恩田陸作品の名言


恩田陸作品の名言を集めました

夜のピクニック (新潮文庫)

新品価格
¥704から
(2013/1/20 15:23時点)




学歴社会とかみんなけなしてるけどいきなり明日からさ
『じゃあ君の好きで得意なことやって君の個性を見せてください』
なんて言われたら困るよな

『六番目の小夜子』恩田陸



当たり前のことだけど、健康は大事だね、本当に
身体壊しちゃ何もならないよ
でも実際のところ、口では言ってるけどみんなあまりそのこと実感してないんだよね。

『Q&A』恩田陸



平凡な人間にとって、自由は結構つらい

『まひるの月をおいかけて』恩田陸



あたしたちは、自分が見たものしか信じられない
いえ、自分が見たいものしか信じられないのです
真実とは、あたしたちが見たいと思っているもののことなのですわ

『蛇行する川のほとり』恩田陸


人はつきあい始めた頃は似ているところばかりを見つけて数え上げるが
別れの気配を感じると、相手と自分の違うところを探し始めるのだ

『黒と茶の幻想』恩田陸



判は心身を緊張させ
軽蔑は感情を摩耗させる

『像と耳鳴り』恩田陸